アラスカ航空マイルの使い方を自分用にまとめてみた
まさかのブログ2日連続更新。今回で初めて50%引けました(●´ω`●)
必要マイル数(2017/08時点)
日本航空便
出発地 | 目的地 | エコノミー | ビジネス | ファースト |
---|---|---|---|---|
日本 | 日本 | 15,000 | 25,000 | 30,000 |
アジア1/2 | アジア1/2 | 15,000 | 25,000 | 30,000 |
アジア1 | 北米 | 35,000 | 60,000 | 70,000 |
アジア2 | 北米 | 40,000 | 65,000 | 75,000 |
ファースト設定路線(東京発着)
- 日本:大阪(伊丹)、福岡、札幌(新千歳)、沖縄(那覇)
- アジア:設定なし
- 北米:サンフランシスコ、ロサンゼルス、シカゴ、ニューヨーク
キャセイパシフィック航空便*1
出発地 | 目的地 | エコノミー | プレエコ | ビジネス | ファースト |
---|---|---|---|---|---|
アジア | アジア*2 | 12,500 | 15,000 | 22,500 | 27,500 |
香港 | インド オセアニア 中東 |
22,500 | 25,000 | 30,000 | 45,000 |
香港 | ヨーロッパ アフリカ |
30,000 | 35,000 | 42,500 | 70,000 |
アジア | 北米 | 30,000 | 35,000 | 50,000 | 70,000 |
オセアニア | 北米 | 40,000 | 47,500 | 60,000 | 80,000 |
ファースト設定路線(香港発着)
基本ルール
- 片道発券可能
- 出発60日前の変更は無料
- 片道で無料ストップオーバー付き
ただし、キャセイの香港→インド、オセアニア、中東、ヨーロッパ、アフリカ便は香港発着指定なので実質ストップオーバー不可能 - 片道でも24時間以内の乗り継ぎなら出発地を経由することが可能
ただし、出発地と最終帰着地が異なるエリアである必要がある - JAL便はホームページで発券可能
キャセイ便は電話でのみ発券可能(英語のみの対応になる)
アラスカマイルのお得な使い方
ストップオーバー
ごく普通な使い方。JAL便の場合は日本経由、キャセイ便の場合は香港経由。
クアラルンプールとシンガポールの片道を別途用意すれば擬似的に海外発券往復ビジネスにすることも可能。
JALのアジアファースト設定便を狙う(復活すれば、ですが)
今年前半ファースト設定ありの羽田→バンコク線を同じ機材に乗って帰るパターン。30,000マイルでファースト2区間は改悪されてもおかしくない案件。
24時間以上経つと不可になるので要注意。
北米→日本に行って、さらにアジア内で同じ機材に乗って帰るパターン。
アジア線のファーストが復活すれば最大3区間まで乗れそうです。
キャセイ便の北米→香港→羽田ファースト
往復で取ると14万アラスカマイルですが、同じルートをJALのマイル取ると155,000マイルになります。アラスカのマイル単価は消費税込1.97セント(50%ボーナス込み)でおおよそ30万強かかりますが、JALのマイル単価に換算すると2円ほどになってしまうのでよほどの理由がない限りJALのマイルで取るのをやめましょう(ㆀ˘・з・˘)
JALのマイル使う場合はアラスカで取れないJALのヨーロッパ線や、アラスカで取るとバカ高くなるエミレーツファーストにしましょう(ㆀ˘・з・˘)
ちなみにキャセイ便はホームページで検索しても出てこないので、JALやBAのサイトで検索してから電話で発券する流れになります。
(English onlyですが大事なことなので2回言いました)
終わりに
来年のエールフランスのポジショニング用に買おうかなと検討しているところですが、ファースト乗りすぎてお腹いっぱいになりそうなので多分控えることになりそうです苦笑
とはいえお得であることは間違いないので少しぐらいは買ってもいいかな…。(ㆀ˘・з・˘)